ドイツのことわざ: Wer zuerst kommt, mahlt zuerst.

🔊 発音(カタカナ表記):ヴェーア・ツェーアスト・コムト、マールト・ツェーアスト

🌸 直訳: 最初に来る者が、最初に(粉を)挽く。

💡 ことわざの意味

「何事も、人より早く行動する者が有利な立場に立つ」という意味です。この諺は中世の法律に由来しており、製粉所に一番早く着いた人が、自分の穀物を最初に挽いてもらえる(粉にできる)というルールから来ています。つまり、迅速に行動することの重要性を説いています。

🎭 使い方とシチュエーション

行列に並んでいる時や、限定商品の販売、あるいはビジネスの場面でチャンスを掴む際など、早く行動した人が利益を得る状況で広く使われます。日本語の「早い者勝ち」とほぼ同じニュアンスで使われます。

🇯🇵 日本語の類義表現

「早い者勝ち」(はやいものかち)、「先んずれば人を制す」(さきんずればひとをせいす)

📖 語彙

  • zuerst: 最初に (saisho ni)
  • kommen: 来る (kuru)
  • mahlen: (穀物などを) 挽く (hiku)
  • wer: ~する人 (relativpronomen)